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あっという間に年賀状の季節。2016年の暮れ、2017年酉年(とりどし)の年賀状の準備です。年賀状の受付けは、12月15日から始まり「25日」が元旦到着の投函期限。急がねば・・。
今年はどんなデザインで年賀状を作ろうか?と、2017年の酉年を前に筆者のやることは例年と同じく、ネット上の無料の年賀状のテンプレートやイラストや画像などを渉猟することから始まりました。
ほぼ無限に存在するネット上の年賀状の無料素材の数々。ともすると、多くの素敵な画像やテンプレートに目移りしてなかなか決まりません。そこで肝心なのが、素材・画像などを選ぶにあたってあらかじめ選択の基準を決めておくことです。
筆者の場合は、華美に走らずシンプルなもので淡い系かつ大人かわいいオシャレなもの、そして、フチ無し印刷でないものというのが選択基準です。
以下の記事では、筆者の作った2017年酉年の年賀状のご紹介と、年賀状素材・画像などの無料配布先のいくつをご紹介しています。
筆者の2017年 酉年の年賀状及び無料画像
筆者が2017年の年賀状を作成するにあたり、意に叶う無料のイラストや写真・テンプレートをネット上から探してみたところ、なんとか使えそうなものを見つけたので、それを使って年賀状を作りました。今回、2017年の年賀状を作る際のコンセプトは以下のとおりでした。
フチ無し印刷はしない(安いプリンターなので不安定)。淡い色の画像を使いオシャレに品良く・かわいい仕上がりにする。画像(作品)周囲の余白が不自然でないデザインに。
これによって、プリンターのインク使用量を極力少なくし、印刷時間も短縮されました。
▲上の画像▲は、今回、2017年の私の年賀状の裏面です。マイクロソフトのワード(word)で、用紙サイズ「ハガキ 横」を指定して、ピッチは【上3ミリ・下3ミリ・右14ミリ・左14ミリ】を設定しました。ふち無し印刷をしないギリギリの余白設定です。なお、印刷モードは【インクジェットのハガキ】・【普通印刷】で十分キレイでした。
モザイクがかかっているところは、郵便番号、住所、氏名および家族全員の名前です。年賀状表面に印刷せず、裏面のデザインといっしょにすることで、印刷の手間を少なく?しました。また、この方が、名前を良く見てもらえると思います。
上の画像は、作品の元になった「原画」です。
原画のリンク先はこちら ⇒ 原画テンプレート(画像)
「原画」のままでは、今回の作成コンセプトにそぐわないので、下の画像のように【楕円形(だえんけい)】に切り抜き加工しました。
実際の加工後の画像には周囲の黒い線はありません(円形確認のため)。
円形画像のリンク先はこちら ⇒ 楕円形テンプレート(画像)
年賀状2017の無料素材配布先を紹介するサイト
数限りなくある年賀状フリーデザインの配布サイト。その配布サイトを紹介している【サイト】を以下にご紹介します。
⇒ 【2017年】無料で使える”年賀状”イラストまとめ(平成29年、酉年、フリー、素材、鳥)
筆者があたった年賀状2017の無料素材配布先の一部
2017年の年賀状を作成するにあたり、そのまま使えるテンプレートや酉年関係の画像やイラスト素材を探した先(無料配布先)の一部となります。
⇒ 2017年賀状イラスト愛(年賀状2017無料テンプレート素材)
⇒ ブラザープリビオ・プリントテラス(年賀状・無料ダウンロード素材)
以上。
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