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p>年末年始無災害運動の重要性がクローズアップされる理由。それは、万人に共通して年末年始の時期、忙しさと正月ボケから注意力が散漫になりがちだからです。そして、年末年始無災害運動の告知は、国家からの重要な年末年始のお知らせ と言えます。

年末年始無災害運動は、中央労働災害防止協会(中災防)が厚生労働省の後援のもとで主唱する運動です。毎年、その年度の安全標語を掲げて推進されており、『ゼロ災』をキーワードとしています。

一年の終わりを笑顔で締めくくりたいもの。建設業や工場の現場のみならず、その他企業の職場や家庭生活の場において、災害のない明るい新年を迎えるためにも安全第一・安全最優先の思想を根本にして、あわただしい時期だからこそ、作業前の点検実施・労働衛生面の配慮など、真の安全作業実施の確認を確実に実施していきたいものです。

※物心両面にわたる安全面の確保。これがあってこそ、年末年始の穴場旅行など、心置きなく楽しめるというものです。

年末年始無災害運動の安全標語と概要

年末年始無災害運動の実施要領によると、平成23年度の実施期間は【平成23年12月15日から平成24年1月15日まで】となっています。平成23年度は運動標語として、「声出して ゆるむ気持ちのネジしめて 年末年始も無災害」が掲げられました。

年末年始無災害運動の実施要領
http://www.jisha.or.jp/campaign/musaigai/outline.html

年末年始無災害運動標語は、安全衛生標語のカテゴリーの中で『歴代年末年始無災害運動標語』として集積されています。

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年末年始無災害運動は昭和46年から開始されて現在に至っています。当初の安全標語(運動標語)は中災防の内部で作成されていましたが、昭和60年から標語の公募が開始され、広く国内・民間・企業に意識されるようになって、今日に至っています。

歴代年末年始無災害運動標語
http://www.jisha.or.jp/slogan/result/slogan03.html

年末年始無災害運動の主唱者は中央労働災害防止協会です。そして主唱者の実施事項は、1):機関誌、インターネット等を通じての広報 2):リーフレット等の制作及び配布 3):小冊子、ポスター、のぼり等の頒布、の3点のみであり、具体的な実施事項は、各企業の事業場での実施となっています。

年末年始無災害運動の実施事項

年末年始無災害運動の実施者は各事業場、すなわち、各企業の職場が実施する運動です。事業場の実施事項として、多くの事項が定められていますが、以下に簡潔にまとめてみました。

経営者サイドが音頭を取る実施事項
安全衛生方針の決意表明、リスクアセスメント等危機管理システムの積極的な導入定着、KY(危険予知)活動での現場力強化|職場の整理・整頓・清掃・清潔・躾(5S)徹底|年末に集中する非定常作業時の労働災害防止対策徹底。これに加えて、生活習慣への健康指導とメンタルヘルス・感染予防対策の徹底。

事業場での具体的実施事項
機械設備の定期自主検査・作業前点検|安全衛生パトロール|火気管理|はさまれ巻き込まれ災害の防止|交通労働災害防止の徹底と確認と推進。

安全衛生旗の掲揚・年末年始無災害運動用ポスター・のぼりなどの掲示も現場実施の必須項目です。これらの掲示によって、安全衛生標語や安全スローガンが各事業場に告知され、年末年始無災害運動のムードは高まります。

また、その他安全衛生意識高揚のための活動の実施という事項があり、これは各企業・事業場における発意・発案によるものとなりましょう。企業のトップ・経営陣自らが先陣をきってもらいたいものです。

さらに、本年度の特異な実施事項として、東日本大震災に伴う復旧・復興工事における墜落・転落等の労働災害防止対策が挙げられています

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