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6月の朝礼ネタ、スピーチ・一言のネタとして、梅雨対策と食中毒防止の観点から、食事の重要性、なかんずく健康食品「梅干」の話題をとりあげています。

6月の季節イベントには、「父の日」や「ジューンブライド」などもあって、感謝・お祝いにもおおわらわですが、それも「健康」あってのお話。体調を崩しやすい梅雨・6月を、賢い食事対策で乗り切りましょう。

6月中に何度もまわらない朝礼当番であった場合、朝礼の一言のネタに何を選ぶか。筆者であれば、いくつかある6月の話題の中でも健康対策を採用致します。

6月の梅雨対策の第一は健康確保 梅干で食中毒を防止

梅干で食中毒予防

季節への対策は、6月の場合、言わずと知れた「梅雨対策」です。梅雨と言っても雨対策に留まりません。雨傘も含めて梅雨のファッションをどうするか。また、湿気・湿度が高くなるので防カビ対策も気になるところ。そして、最も懸念されるのが食中毒です。

食中毒については、衛生面に気をつけるのは当然として、同じものを食べても食中毒になる人とならない人があるように、健康面の確保が重要です。そして、健康の確保で配慮すべきなのが腸の働きを健全に保つことです。

腸の働きを健全に保つには、ストレスをためない、睡眠をしっかりとる、そして、腸の働きを活性化させる食物・食事が肝心です。

折りしも、6月は梅仕事の季節。新鮮な青梅が出回る季節であり、梅酒や梅干などを作る「梅仕事」が盛んになるのがこの時期でもあります。そして、特に「梅干」が、腸を活性化させ疲労をとる働きがあることはよく知られるところです。

これも腸の働きを良くするヨーグルト(乳酸菌摂取)と共に【梅干】を意識して取り入れるようにしましょう。

6月の健康面での梅雨対策は食べ物・食事がキーワード。そしてその頂点に、日本古来の食品・「梅干」が君臨していると言えましょう。

梅干とおにぎり

梅干は優秀な健康食品(現場の声)

断食道場を併設する某ヨガの研修所で、盛んに強調していた梅干の効用の話が忘れられません。健康対策として、血液をアルカリ性に保つことはとても重要。その点、日本茶はとても健康に良く、さらには、抹茶の日常摂取を勧めていました。ところがさらに血液をアルカリに保持するのに有効な食品があると言い、それが「梅干(うめぼし)」なのだと。

筆者がかつて従事した仕事に、冬でも汗びっしょりの夜間の清掃現場があります。ベテランの何人かは、「疲れが取れる・クエン酸を身体に入れないと・・」というのが口癖で、夜中の休憩時間に、よく梅干を食べていました。身体を使って仕事をしていると「梅干の効果」が体感できます。もちろん、筆者の実感でもあります。

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