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新年に心に期した抱負。これが実現に至るには、明確な目標の下で決意を固め、目標達成への具体的な実践項目を定める、ということが不可欠です。

新入社員研修などや人事面接で提出するような場合の抱負であれば、実現へのアプローチも明確に記すことが要求されます。しかし、新年の挨拶の場での抱負の場合、本人の心がけはともかく、あまり細かなお話は清新な新年の息吹をそぐことにもなてしまいます。

この場合、自分は今年このようにありたい・目指します。という心意気を、誰もが納得するエピソードでカバーすることによって挨拶(スピーチ)に重みを持たせるという方法が有効です。

そしてこのエピソードに【午年のことわざ】を使うと良いでしょう。干支にちなんだことわざが新年の抱負で述べられれば誰も文句は言えないはずです。また、関心をさそうこと請け合いであろうかと思います。

午年のことわざの挨拶への引用例

馬にまつわることわざはかなりの数にのぼります。しかし、その多くは『戒め』であったり、あらぬ姿への『揶揄(やゆ=からかい)』であったりするので、抱負を述べる時にふさわしいものがあまりありません。

このような中、挨拶に使える「午年 ことわざ」のひとつとして最も多く引用されるのが、【馬には乗ってみよ人には添うてみよ】。

馬には乗ってみなければ、人には寄り添ってみなければ、けして本当のところはわからない。故に何事も経験せずして批判や評価はすべきでないということ。『実践第一主義』を標榜するときに使えると思います。

その他にも探せばいくつかあります。要は挨拶の際の引用の仕方にあります。例えば・・

【鞍上人なく、鞍下馬なし(あんじょうひとなく、あんかうまなし)】。これは、馬の乗り手が馬を巧みに操り、人馬一体となって疾走する様を言っています。グループの長などが、全員の協力があってこそ事は成就するので、今年は皆が一体になれるよう努力したい・・という感じでまとめます。

【驥尾に付す(きびにふす)】。驥尾とは一日に千里を走る名馬のことです。すぐれた人物の後につき従うことで能力以上の事が成し遂げられることをたとえたもの。これは何も、目だって優秀な人物を仰ぐばかりでなく、人の長所を見つけ出してこれに注目し、さらにそれを伸ばす努力が大きな成果を生むということにも繋げられるのではないでしょうか。

故事ことわざ辞典「ウマ・馬」を含むことわざ・慣用句など
http://kotowaza-allguide.com/keyword/u/uma.html

【干支のことわざの関連サイト】
午年の挨拶とことわざ(諺)
午年のことわざと挨拶 運勢と宿命
未年のことわざでの新年の抱負・挨拶や年賀状

さて、来る2015年は未年(羊:ひつじ)。羊には馬のような勇ましさがなく、ことわざや格言にも受身的なイメージが拭えません。しかしながら、良い点も当然あり、当サイトのページ ひつじ年(未年)の年頭挨拶2015 は羊のいわれ・ことわざ・格言から では、その例を提示しています。

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